中華イヤホンに対する総合的見解
中華イヤホン
みなさんこんばんは、本日は私なりの中華イヤホンに対する評価だったり、考えを残そうと思います。
いやー、実際に今イヤホンユーザーの何割程度が中華イヤホンを買ったことがあるのでしょうか?かなりいるんじゃないかなー?
私は最初にイヤホンにハマって、3年後くらいに中華イヤホンが話題になったのを契機に、KZ社のatrという製品を買いました。
感想は割とビビりました、なんせ価格が1000円程度だったので、ほとんど期待はしてなかったのですが、想像の3倍はいい音がしましたw
ぶっちゃけwalkmanについてくるやつよりも完成度は高かったです。
その後馬鹿みたいに買い集め、最近ではqt2やes4,zs10,zs5,zs6などといった多ドラの話題作を試しに試しましたが、正直全部に言えるのが品がないということです。
まあそれっぽく言うと、ネットワークがうまく組まれておらず高音がやたらシャンシャンうるさく、低音がブーストされすぎでもはや、普通のイヤホンと聞き比べるとまったく違う音楽のような印象になります。
これを経験すると、音のフラットさといった、ハイエンドの1万円を超えてくるものに求められるものの大切さを痛感します。
なので、イヤホンに造詣深くなるのにはある種必要な存在だなーと感じます。私はこういった音の好みの移り変わりを「耳のエージング」と考えています。(まあ、イヤホンの100時間エージングなどは馬鹿としか思いませんが…)
こうした耳のエージングを経てようやくfinalのe3000やシュアのse215などのフラットな音作りの良さが分かるようになり、よりいい音に関するこだわりが見えてくるとおもいます。
総評としては中華イヤホンは総じて通過点といったイメージです。なので友達におすすめを聞かれたら間違いなくkzのes4などを勧めます。
なので、これからイヤホンをこだわりたいなという方はぜひ中華イヤホンをお勧めします!中華イヤホンのごちゃごちゃ感が嫌いになれた人はfinalのe3000などがおすすめです。
以上でコラム的なものを終えますが、徐々に本文で出てきたイヤホンたちもレビューしていきますのでよろしくおねがいします。
レビューしてほしい機種あったら気軽にコメントください。すぐに買いそろえてレビューしたいと思います。(もってるものがほとんどだが…w)
では、ありがとうございました。
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これはお勧めしませんが…