打倒ステマ激辛イヤホンレビュー

ひたすらにイヤホンの辛口評価をしていきます!皆様により良いイヤホンを!goodearphone make goodlife

不朽の名作hf5レビューします。

これで決まり

 

みなさんこんにちは、今日は土曜日ですが、ブログ始めたばかりなので、三日坊主対策にも更新しようと思います。

本日は、あまり知っている方は少ないと思われる、エティモティックリサーチという補聴器の会社から出されている。極上のbaイヤホンを紹介します。

このイヤホンは3年ほど前に出されたer-4シリーズの一個したのグレードのモデルで、2010年あたりには発売されていたと思います。

このイヤホンの売りは何といっても、高品質なbaの出す繊細な高音と、伸びのある中音域です。まあ、弱点として付属の3段キノコのイヤーピースが耳に合わない方がいるみたいです。(俺はダイジョブでした)

値段は1万3000円とかなり初心者には手が出しにくいと思う価格帯です。

しかし、1万円近辺のイヤホンの中でフラットな帯域バランスで、中高音のきれいさを求めるとこちらが最強といった感じです。(あくまで、私の主観です)

私がこんなに押すなんて珍しいと思ってください。めったにありません。

正直このイヤホンは、イヤホン好きをこじらせてぐるぐるした挙句に着地するといったタイプのものです。マニアからはかなりいい評判をうけ、私もお気に入りイヤホンの第3位です。

ちょっと頑張れば買えるお値段設定ですので、頑張ってみてはどうでしょう。(初心者には、強烈に勧めない)

では、遅れながらも評価です

 

評価(100点満点)

92点!

いや、素晴らしいです。

特に高音域はびっくりします。解像度も3万のイヤホンと戦えます。かなり高いほうです。

評価内訳(各20点)

装着性18点(さすが補聴器メーカー3段きのこは駅のホームでも無音にします)

高音19点(文句の付け所がないbaの質に感服)

低音15点(ナチュラルで質もいいが、いかせんbaの枠を出れてない)

音の質20点(いろいろ買ってきて、これ以上のやつはない)

解像度20点(凄すぎます)

 

総評

これは、間違いなく買いの品です。

このイヤホンの存在は頭に入れといてイヤホン沼のくものいとにしてください。

以上上級者向けのレビューでした。

次回はjvcのxxシリーズをレビューしたいと思います。

辛口に行きますよw

では、ほんじつもありがとうございました。

 

【国内正規品】 Etymotic Research インイヤーイヤホン HF5-BLACK

【国内正規品】 Etymotic Research インイヤーイヤホン HF5-BLACK

 

 

中華イヤホンはこれで決まりでしょ KZイヤホンes4レビュー

格安ハイブリットの実力とzs10との比較

こんにちは、本日は中華イヤホンの中でもおすすめの(当たりはずれが凄くてお勧めできるもの自体が少ない)kzのes4をレビューしていきたいと思います。

最初に断っておきます、実際イヤホンの質は中華イヤホンということで低いのはご了承ください。

帯域バランスはグチャグチャで、baの質も悪くとても一級品とは言えない品ですが、kzのイヤホンにしては珍しくネットワークを採用し、ようやく多ドラの強みを出しに行った品と言えます。kzの多ドラというとzs10などが主流でしょうが、分解までしてテスターぶっこんで調べたのですが、あれbaのうち2つは音出してないですよw(俺の買ったのが不良品かと思い、もう一つ買ってみましたが、同じでした)

zs10の音としては音場の広さを音の遠さと勘違いしたエンジニアが設計しているようで、無駄に音が遠く、またkz独特の変な帯域バランスしてます(これはes4と同じ)

ただ、値段がes4は2000円程度で買えるなど、コスパでは圧勝してます。質は悪くてもハイブリット型なのもあって音の分離と解像度は高く、イヤホンを勉強するのにぴったりの教材かと思います。

 

では評価です。(100点満点)

78点!

 

まあ、いいんじゃないですか?この値段ですし、baの音を体験でき、帯域バランスという概念や、音のフラットさの大切さを学んだりできます。

解像度高いですし、1か月は満足できます。高いイヤホンの価値が分かってきますよ。

そういった意味でかなりのおすすめです。

 

詳細

装着感15点(zs10よりハウジングが小さくなり良いが、付属のイヤーピースがゴミで値段相応)

高音17点(この価格帯なら十分すぎるほど出てる。)

低音15点(クール感の残った質としては嫌いではないが、量が多すぎ)

音の質感15点(baの質がゴミだが総じて値段相応)

解像度16点(まがいなりにも多ドラで、分離の良さや解像度の良さは目立つ)

 

総評

この値段だから、というところはある。前回紹介したse215 Supesial editionと同じ値段基準に引き込むと評価的には50点ぐらいの音ではあるが、リケーブル可能といった、いかにも中華イヤホン感満載な仕様は良くも悪くも面白い。

この値段なら趣味の手始めとしていいのではないでしょうか?

 

今回もありがとうございました。

次回はちょっとマニアックで古いがいまだに大好きでたまらなく、100以上のイヤホンを集めた私がおすすめするhf5というイヤホンをレビューしたいと思います。

知らない方も知ってる方も是非見てみてください。

では、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

co-donguri brassレビューします

某イヤホン専門店ごり押しの品

5000以下の価格帯のイヤホンで話題を呼んだco-donguri雫の後継機になります、co-donguri brassですが、雫よりも1,000円程度安くなり、私もあまり期待していなっかったので買ってみました。(某イヤホン専門店がごり押ししていたので更に期待値減w雫の正当な進化型らしいですよ。)

さらに、前作と同じく、トルネードうんちゃらが高音の刺さりを解消してくれるらしいですよw(それならとっくにカスタムIEMに導入されてるはずじゃ…)

まあ愚痴はこの程度にしておいて、大事なのは結果ですからね。

評価していきましょう。

 

評価 56点!

 

いや、結構ひどいですね、なんか度々引き合いに出して申し訳ありませんが、zeroaudioのバッソのほうがよほどいい高音出します。(トルネードなんちゃらとかぜんぜん効果ないように感じる。もはやプラシーボ)

音質は9割ドライバーできまりますのでwそうゆう意味では碧などは個性的てきですよ(良いとは言ってない)

まあ、実際のところの音質は3000円レベルです。

これが、1万の音質とか某イヤホン専門店の方はhf5や10proの音聴いたことあるんですかね?みなさん情報を鵜呑みにするのはやめましょう。

まあ、前回紹介したshureと一緒でデザイン性を求める方はどうぞw

 

詳細な内訳です

装着感14点(finalのeタイプ優秀ですわw前作よりもいいね)

高音9点(このイヤホンの売りどころでこれはない)

低音12点(タイトで質はいいが量はちょっと問題ある)

音の質感11点(高音が刺さる、トルネードなんちゃらの効果はわからず)

解像度10点(音の刺さりと解像度は関係ないですからw良くごっちゃにしている方がいますので…)

 

総評

デザインに惹かれない限りzeroaudioのバッソ買ったほうが幸せになれますwあとは、中華イヤホンおすすめしますよ(中華イヤホンの解像度は優秀なので…)

某イヤホン専門店はr8を5万の音と言ったりするなど、自分たちの利益のためならなんでも良い評価するので(悪気が無いとしたら余程耳が悪い)、中立的な意見を参考にするようにしてください。

とはいっても、このイヤホン自体は、女性ボーカルなどの甲高い音を聴かなければ、気持ちよく聞ける範疇ではあるので、買うなとはいえません。

デザインが気に入り音質にこだわりがなく音楽を楽しく聞きたい方にはどうぞ!

個人的にも女性が使うのには小ぶりで可愛く、彼女にはこのボルドー色のイヤホンを使っていてほしいですw

 

今回も見てくださりありがとうございました。

次回はおすすめの中華イヤホンでもレビューしましょうかね。

中華イヤホンは誰もが通るべき道ですので、これから、イヤホンにこだわりたい方は必見です。

 

 

茶楽音人 ハイレゾ対応 ダイナミック密閉型カナルイヤホン Co-Donguri Brass Noir (ノアール)
 

 

ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB

ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB

 

 

 

 

 

 

Shure Se215 specialedition の辛口レビュー

あの青いやつレビューします

こんばんは皆様、いやー第2弾ですね、ここら変でビシッと辛口評価をしたくてですねwこちらを選びました。(後半の内容分かっちゃうじゃん…)
全面的に悪いとはいいません、もっとクソなイヤホンは腐るほどありますw
某イヤホン専門店がゴリ押しするr8などw
それでは評価です.

64点!(100点満点)

あれ?、低くないじゃんwって思った方、その通りです。おしゃれ補正かかってますw
音も意外と悪くないんです。ただし中高音に限ります。
いやー低音はひどい
普通の215も持っているのですが、そちらの方がまだマシです。special editionということで低音をチューニングしたらしいですが、完璧に蛇足でしたねw
言うなればうなぎにかける山椒ですね
風味をかっさらいます
まぁうなぎの山椒と一緒で好きな人はいますが嫌いな人もいるでしょう。
Shureの音を聞きたいのに低音がZEROaudioとほぼそっくりな音を出すんだもん。(こちらのほうが安いし割とおすすめ)
ちょっと値段には釣り合わないですね。
でも、青のデザインめっちゃかっこいいですよねw
あれはめっちゃプラスです!
それに遮音性は本当に高いですよ!ノイズキャンセリング並でびっくりする。ちょっと違和感あるが…

まあ1万ちょっとって価格考えるとHf-5とか買えるわけですし…まぁオシャレ度としては満点なので、一概に悪いイヤホンではありません!
しかし、音自体は1万だして聞く音ではないと思います。

内訳(各20点満点)
装着感14点(これを売りにしてるので悪くはないがウレタンが固く違和感満載)
高音16点(shureの聞かせたい音が垣間見れる)
低音8点(ゼロオーディオの低音そっくりのチューニング3000円の音)
音の質感12点(遮音性が高すぎてやたら音場が狭く感じる、オシャレな構造上の欠陥)
解像度14点(高音域はいいが低音域がぼわつくチューニングのせいか?)

総評
非常に悩ましい、ひとことでまとめると「オシャレ」だ。なんかあの青色といい耳へのかけ方といいデザインにファッション性があるファッションアイテムとして持つには十分に価値があるだろう。
私も女の子と出かけるときなどはこれを使いますw
しかし、音質は4,000円レベルだ、過度な期待を持たないほうがいい。

やはり、定番だけあってそんな悪い品ではなっかったです。コスパはいいと思いませんが…


次回はco-donguriあたりをレビューしてみようと思います。(次こそ割と厳しめのこと書くかも…)

テノーレよりバッソがいいよ

ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB

ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB

中華イヤホンに対する総合的見解

中華イヤホン

みなさんこんばんは、本日は私なりの中華イヤホンに対する評価だったり、考えを残そうと思います。

いやー、実際に今イヤホンユーザーの何割程度が中華イヤホンを買ったことがあるのでしょうか?かなりいるんじゃないかなー?

私は最初にイヤホンにハマって、3年後くらいに中華イヤホンが話題になったのを契機に、KZ社のatrという製品を買いました。

感想は割とビビりました、なんせ価格が1000円程度だったので、ほとんど期待はしてなかったのですが、想像の3倍はいい音がしましたw

ぶっちゃけwalkmanについてくるやつよりも完成度は高かったです。

その後馬鹿みたいに買い集め、最近ではqt2やes4,zs10,zs5,zs6などといった多ドラの話題作を試しに試しましたが、正直全部に言えるのが品がないということです。

まあそれっぽく言うと、ネットワークがうまく組まれておらず高音がやたらシャンシャンうるさく、低音がブーストされすぎでもはや、普通のイヤホンと聞き比べるとまったく違う音楽のような印象になります。

これを経験すると、音のフラットさといった、ハイエンドの1万円を超えてくるものに求められるものの大切さを痛感します。

なので、イヤホンに造詣深くなるのにはある種必要な存在だなーと感じます。私はこういった音の好みの移り変わりを「耳のエージング」と考えています。(まあ、イヤホンの100時間エージングなどは馬鹿としか思いませんが…)

こうした耳のエージングを経てようやくfinalのe3000やシュアのse215などのフラットな音作りの良さが分かるようになり、よりいい音に関するこだわりが見えてくるとおもいます。

総評としては中華イヤホンは総じて通過点といったイメージです。なので友達におすすめを聞かれたら間違いなくkzのes4などを勧めます。

なので、これからイヤホンをこだわりたいなという方はぜひ中華イヤホンをお勧めします!中華イヤホンのごちゃごちゃ感が嫌いになれた人はfinalのe3000などがおすすめです。

以上でコラム的なものを終えますが、徐々に本文で出てきたイヤホンたちもレビューしていきますのでよろしくおねがいします。

レビューしてほしい機種あったら気軽にコメントください。すぐに買いそろえてレビューしたいと思います。(もってるものがほとんどだが…w)

 

では、ありがとうございました。

 

 

final E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS

final E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これはお勧めしませんが…

 

初レビュー finalのエントリー機と言ったらこれ final e-3000

Finalのエントリー機 e3000 のレビューをしてみます。

 このブログのトップ画像にもなっている通り私の暫定的なおすすめイヤホンになります。今後も、おすすめ品はこまめにトプ画にしていく予定なので、よかったら気にしてみてください。

では評価です。評価は78点(100点満点で採点していきます)

買ったのは1年ほど前で、finalからエントリーモデルが発売されるということでe2000(これも後に紹介します)とともに買ったのですが、ゼンハイザーのIE800sといった10万を越す品を手に入れた今でも、5本指に入るほどのおすすめ品。

一言でいうと美味しい白米という感じ。特に突出した味付け (特定の音域が強く出すなどといったメーカーの癖) がなく、良くも悪くも音源そのものの良さが聴け、クラシックなどといった解像度や音の生生しさを表現するのが得意なイヤホン。

しかし、最初に買うイヤホンとしてはおすすめしません、露骨ないい音ではないからです、正直鳴り方が地味でかなり音源を選びます。イヤホンが好きになり3台目4台目でないとはっきり言って豚に真珠です。まずは、ほどよく味付けされたkzのes4などで音楽を楽しんでからより「本物」のイヤホンを楽しむためにこちらを買ってみたらいかがでしょうか。

採点内訳(各20点)

装着感13点(シュア掛け不可、別売りの1000円のイヤーフックが質は悪く論外)

高音 16点(悪くもないが、特筆するほどでない)

低音 14点(質は高いが量が物足りない)

音の質感19点(finalらしく味付けのない耳に残る音) verrygood

解像度16点(質感の良さから勘違いするが特別良いわけでもない)

 

総評

まあ、悪くはないイヤホン、しかし多くのレビュアーの言う、コストパフォーマンスがいいから初心者におすすめ、というのはいかがなものかと思う。

玄人向きであり初心者が買う必要は全くない、通ぶりたいのであれば非常におすすめする。まず玄人からはいい耳持ってると称賛を受けるだろう。

「本当」にいい音を求めるなら持っておきたい逸品だ、コスパはかなり高い。

コンプライのイヤーピースをつけると低音の量感がまだましになる。

 

final E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS

final E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヤホンレビュー(激辛)始めました

初めまして、近年では中国の産業技術の賜物といっても過言ではない、いわゆる中華イヤホンや、日本の伝統の技術力による国産品、その他、ゼンハイザーなどの老舗海外ブランドまで幅広く、「実際に」使ってみた感想を、激辛レビューとして綴っていきたいと思います。

本当にいい音は人生を色づけます(ちょっとオーバーですが…)

忖度なしの完全な個人評価で、ステマや、偏ったレビューによって支配されたイヤホン業界にメスを入れます。

なるべくこまめに配信しようと思いますのでよろしくお願いします。