co-donguri brassレビューします
某イヤホン専門店ごり押しの品
5000以下の価格帯のイヤホンで話題を呼んだco-donguri雫の後継機になります、co-donguri brassですが、雫よりも1,000円程度安くなり、私もあまり期待していなっかったので買ってみました。(某イヤホン専門店がごり押ししていたので更に期待値減w雫の正当な進化型らしいですよ。)
さらに、前作と同じく、トルネードうんちゃらが高音の刺さりを解消してくれるらしいですよw(それならとっくにカスタムIEMに導入されてるはずじゃ…)
まあ愚痴はこの程度にしておいて、大事なのは結果ですからね。
評価していきましょう。
評価 56点!
いや、結構ひどいですね、なんか度々引き合いに出して申し訳ありませんが、zeroaudioのバッソのほうがよほどいい高音出します。(トルネードなんちゃらとかぜんぜん効果ないように感じる。もはやプラシーボ)
音質は9割ドライバーできまりますのでwそうゆう意味では碧などは個性的てきですよ(良いとは言ってない)
まあ、実際のところの音質は3000円レベルです。
これが、1万の音質とか某イヤホン専門店の方はhf5や10proの音聴いたことあるんですかね?みなさん情報を鵜呑みにするのはやめましょう。
まあ、前回紹介したshureと一緒でデザイン性を求める方はどうぞw
詳細な内訳です
装着感14点(finalのeタイプ優秀ですわw前作よりもいいね)
高音9点(このイヤホンの売りどころでこれはない)
低音12点(タイトで質はいいが量はちょっと問題ある)
音の質感11点(高音が刺さる、トルネードなんちゃらの効果はわからず)
解像度10点(音の刺さりと解像度は関係ないですからw良くごっちゃにしている方がいますので…)
総評
デザインに惹かれない限りzeroaudioのバッソ買ったほうが幸せになれますwあとは、中華イヤホンおすすめしますよ(中華イヤホンの解像度は優秀なので…)
某イヤホン専門店はr8を5万の音と言ったりするなど、自分たちの利益のためならなんでも良い評価するので(悪気が無いとしたら余程耳が悪い)、中立的な意見を参考にするようにしてください。
とはいっても、このイヤホン自体は、女性ボーカルなどの甲高い音を聴かなければ、気持ちよく聞ける範疇ではあるので、買うなとはいえません。
デザインが気に入り音質にこだわりがなく音楽を楽しく聞きたい方にはどうぞ!
個人的にも女性が使うのには小ぶりで可愛く、彼女にはこのボルドー色のイヤホンを使っていてほしいですw
今回も見てくださりありがとうございました。
次回はおすすめの中華イヤホンでもレビューしましょうかね。
中華イヤホンは誰もが通るべき道ですので、これから、イヤホンにこだわりたい方は必見です。
茶楽音人 ハイレゾ対応 ダイナミック密閉型カナルイヤホン Co-Donguri Brass Noir (ノアール)
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ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB
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